●レイキヒーリング　ご理解いただきたい注意事項
・レイキ療法はストレスの軽減やリラクゼーションの促進を目的とした健康法の一つであり、医師など有資格の医療専門家による身体および精神への治療を代行するものではありません。そのため診断、治療、薬品の処方など医療行為は一切行いません。病気や疾病は病院（医師）の診断を受け、治療を受ける事が大切です。
・世の中に万能薬がないようにレイキも万能ではありません。「必ず治る」というような過度の期待や誤解は持たないでください。
・レイキは魔法ではありません。不思議で特別な力を得るためのものではなく、そういった効果例も個人差があります。
・受けられる方の痛みやストレス・慢性度の度合いなどの深さによって、効果を感じるまでに一定期間必要な場合があります。
・人によってはヒーリングを受けた後、身体の具合の悪いところが悪化したように感じたり、発熱、胃腸の不具合、イライラするなど感情的になる、やたら眠い、などが良く聞かれます。これは好転反応といい、良い方向へ向かうために段階的に起こる一時的な症状で、身体が本来の機能を取り戻そうとするために起こるものです。水分を普段より多めに取ってゆっくり休まれる事をお勧めします。通常半日〜3日ほどで症状は消えますが、個人差があり、あまりにも状態が悪化したり長引くようなら医療機関での検査や治療を受けるようにしてください。
・レイキを受けた後に湯上りのようなポワ〜とした感じになるときがあります。これはレイキエネルギーが満たされた事によるものです。このような時に車の運転や激しい運動をすると事故の元になります。時間がたてば通常の状態となりますので、落ち着かれてからなさるようにしてください。
・セッションを受ける本人以外のお申込はご遠慮頂いております。( 例外としまして，ご病気のご家族からのご相談はお受けしております。
・妊婦の方、医療機関等に通院している、薬を服用しているなど、精神的や肉体的に不安定な状態である場合、ご本人の判断及び責任によってお申し込み願います。 精神科などに通院中の方、精神安定剤などの薬を服用中の方、統合失調症などの告知をされている方、アルコールを飲まれている方は、セッションを承りかねます。
・クライアントさんご自身の力によって解決していくための、サポートという位置付けでセッションを行います。積極的にセッションを受ける意志のない方は、お断りすることがあります。
・１８歳未満の方は、保護者の同伴が必要です。それ以外の場合、セッションを承りかねますのでご了承ください。
・正式なご依頼を受付した時点で、注意事項・免責事項及びセッションの内容を承諾いただいたものと見なします。そのためレイキ・ヒーリングに関して生じた直接・間接的なトラブルやクレームなどについて、当方は一切の責任を負いません。